フィンチのお気持ち表明板

ブログと日記の狭間

5月3日あたり

数日前の夜のこと。たまにはガッコのアドレスの方の受信ボックスもチェックしておくか、と思ってOutlookを開いたら、わりあいまだ新鮮な状態(ジブン定義では受信から1,2日)のメールが一通。間が良いとは、このことだな。マグダレナからだった。

マグダレナというのは、WUMingプログラム(笑)‐今年からWUMで始まった、生徒の研究活動参加を促進するプログラム‐の自分の担当教授で、おれが1,2か月くらい前に送ったメールに丸無視を決め込んでいた女だ。

お、やっと返事が来たぞ。でも今更なんやねん。と思いつつ内容を確認してみると、それは他でもない、赤紙、研究助手としての駆り出しのお知らせであった。

あれ、話が違くないか‥?

もともとプログラム出願時の動機書には、夏休みの自由研究あるいは卒論的な、自分の自分による自分のためのジコ満オリジナル研究ごっこをしたいとの旨を綴った。それがアクセプトされ今おれはこうしてWUMingプログラム(笑)の参加者になっている、というような流れも、あったことにはあった気がするのだが‥(遠い目)

ぽまえの訳わからん研究ごっこはどうでもいいから、WUMの研究を手伝え、と。まぁ、そうなるよな。人生そう簡単には、うまくいかないよな。それでも研究助手をさせてもらえるのだって、またとない機会だ。

そんなわけで有難く話を引き受け、おれはこんなぺーぺーではあるが、WUMの研究チームの下っ端をさせてもらえることになった。やっぱ、中二病だからさ、そのへんの教育機関にアンケート調査の協力依頼メールを送るときなんか、自分の名前の下にresearch assistantって書くの、一つ大人の階段上った気がして、ルンルンだわよね。

降ってきたチャンスはものにしつつ、しぶとい生命力で、ガサガサやっていきたいわね。