フィンチのお気持ち表明板

ブログと日記の狭間

スウェーデン旅行記2

 7月4日(土曜日)

  • 中央駅のアネキ:Modlin空港(初利用)行きの電車に乗ろうとするが、普段は使わない長距離電車なので勝手がよく分からず、案内所から券売機から、ワルシャワ中央駅構内を奔走していたおれ。駅員に色々尋ねるのに、同じ女性が二度通訳を買って出てくれた。一回目はともかく、二回目、違う場所だったのに、背後から同じ女性が現れてビックリ。思わず笑いを堪え…切れず。なにはともあれ、シルドミエシチェ駅に行けと言われる。
  • シルドミエシチェ駅のアネキ(戦犯):無事シルドミエシチェ駅に着いたものの、かなり古い仕様の駅で、電光掲示板がない。どのプラットフォームで待てば良いのか分からず、そのへんの女性に助けを求める。電車の出発時刻になり、それらしい電車が目の前に現れるも、少し待てと言われ、その言葉を信じ乗車せずにいるうちに、非情にも電車は出発進行。結果、空港行きの電車を逃す。
  • 仕方がないのでUberでModlin空港へ。
  • 無事搭乗。ものの1時間ちょっとでフライト終了。Skavsta空港からバスでストックホルム中央駅へ。EU全域ローミングのパックを買っていたはずなのに、ポーランドSIMカードが使えなくなり、パニック。仕方ないので、そのへんのWiFiを拾いUberを呼んで一晩滞在する予定のホテルへ。
  • 気さくなUber運転手。セルビア系らしい。ストックホルムの中でも最も物価が高い地域を通り過ぎたとき、例としてシュリンプ・サンドイッチの値段の相場(30ユーロ!)など解説してくれたが、やや口が悪かった模様("So, this is the most expensive area shit!")。
  • テルチェックイン。ポーランドSIMはネットローミングのみならずSMS・電話発信もダメになっていた。ネットなし限界生活を送っていた(なんでやねん!)Falunの友達Aと連絡が取れず困る。急きょSkypeアプリをスマホにダウンロードし、ホテルのWiFiを使ってIP通話機能でAの携帯電話番号に掛けるも、最初スパムだと思われ出てもらえず。2回目のトライで通話繋がる。その後最寄りのセブンでスウェーデンSIMをゲットし事なきを得る。
  • 就寝